“0から1”を生み出す人

投稿日:2018.09.16

先日、第2回働くみんなの静岡おしゃべりナイトを開催しました。今回も皆さまのおかげで満員御礼の賑やかな会となりました。今月のゲストスピーカーは高校時代のサッカー部後輩の長島康之くん。仕事をする中で巡り合った人の印象的な言葉、静岡のまちの魅力を紹介してくれました。

最初にこのイベントを企画したのは、地元の富士や静岡県で働く後輩たちが、月に一度ワクワクするような場をつくりたいと思ったことがきっかけでした。Uターン就職した私たちが地元で楽しそうにしていなかったら、後輩達は続かなだろう。Uターンすることが正しい選択だとは思いませんが、自分が生れた“まち”で働くことをより魅力化していきたい。働く若い人達を輝かせることは、社会保険労務士の仕事の本質を捉えていると感じました。

温かい料理を振舞ってくれる池谷ママ

月に一度、30人程度のビジネスマンが集い「遊び、学び、つながる」をテーマに語り合う。冷静に考えると大した事業ではないのに、初回を実施する際には多少の躊躇がありました。
「何のためにするのか」「そんなことしている場合か」「人は集まるか」「これって社会保険労務士がすべき仕事か」初めて何かをスタートする時は、どんな些細なことであれ、色んなマイナスの質問が自分の中に回り始めます。
この自問自答という壁を乗り越えて“0から1”と、行動しきることが中々に大変なことだと思います。

最近は、どの組織でも“0から1”を生み出せる革新的な人材を求めています。そこで、私が知っている“0から1”を生み出せるような人材を探してみると、意外にも誰より地道に1から2、2から3、そして10へと積み上げていくタイプの方ばかりでした。

“0から1”は生み出そうとして生み出せるものではない。想いの積み重ねの先に生まれるものだと、私は信じます。
このイベントもその仮説をたて、0から1、1から2まできました。少し0の時と2の時とでは気持ちが変わったような気もします。とりあえず10、いや50まで積み上げてみようと思います。