会議は「段取りが命」

投稿日:2018.10.07

働き方改革の大きなテーマである長時間労働の是正。私はこの問題解決にはコミュニケーション改革が重要だと捉えており、取り組みやすく成果が表れやすいのが会議改善だと考え、関与している皆様に「会議コスト1/4作戦」をご提案をしています。この作戦はあるセミナーの講師の方のお話からヒントを得ました。

内容は、まず会議の目的とゴールを明確にし、参加すべき出席者を1/2に削減する。そしてファシリテーション手法を取りいれ、一人ひとりの役割を明らかにし、主体的な話し合いを進めることで、質を高めて会議時間を1/2に削減、合わせて会議コストを1/4に削減しよう!という作戦です。作戦名に数字が入ることで参加者の意識も変わりやすいと考えています。興味をお持ちの方はお気軽にご相談ください。

そんなご提案を進める中で、いくつかファシリテーションのご依頼を頂けるようになりましたので、取組の一つを紹介いたします。
次々と新たな事業にチャンレンジされているFDS静岡県富士自動車学校様よりご依頼を頂き、「FDS自分ゴトプロジェクト」に参画させて頂いております。本プロジェクトは、、従業員様が自社の魅力を語り合い、その強みを共有することで新たなアイディアを生み出すことを目的としたもので、全従業員様を対象とした90分のワークショップを2回実施しました。1回目のワークは従業員様一人ひとりが心惹かれる自社の魅力についてひたすら語り合うという内容。2回目はその魅力を活かした事業コンセプトづくり&プレゼンテーションという流れで企画・進行をいたしました。

 

ファシリテーションする上で意識したことは、従業員様が自社の魅力をイキイキと語れるような環境をつくること。そして、魅力という点と点をつないで何となくストーリーをつくるための支援です。まだまだ力不足は否めませんが、あらためて話し合いは準備で決まると感じました。会議本番には多くのコスト(お金、時間、情熱)がかかります。そのコスト以上の話し合いをデザインし、実行することがファシリテーションの本質であり、段取り八部というより「段取りが命」が適当だと感じています。

本プロジェクトは10月以降も続きます。「段取りが命」を常に意識し、共に歩む社会保険労務士として従業員の皆様のお力になれるよう邁進いたします。