ビジネスマネージャー検定の勧め

投稿日:2018.11.18

知人より薦められ、先週の日曜日に東京商工会議所及び各地商工会議所が主催するビジネスマネージャー検定試験を受験してみました。
受験してみての感想は、管理職として必要な心構えや知識の基礎をトータル的に学ぶ手法として非常に良いと感じました。どの職種にも共通する内容で、現役の管理職の方はもちろん、これから管理職を目指す20代、30代の方にお勧めしたい検定です。

テキストと問題集を購入しましたが、試験範囲としては広く浅くという感じで、管理職として理解しておくべき事項を漏れなく学ぶことができます。テキストの見出しは以下の通りです。

・マネージャーの役割と心構え
・コミュニケーションの重要性
・部下のマネジメント
・上司・外部とのコミュニケーション
・人材の育成と人事考課
・チームのマネジメントと企業組織論
・PDCAサイクル
・現状分析と基本戦略の策定
・業績目標の設定
・業務計画の作成と実施
・マーケテイングの基礎
・財務諸表の基本とその見方
・リスクマネジメント
・ハラスメント、メンタルヘルス、ワークライフバランス
・事故・災害時にかかわるリスクマネジメント 等

見出しを見ると少し難しく感じるかもしれませんが、決して難しい内容ではなく取組やすい内容になっています。本テキストの内容を管理職の基礎知識として共通の教科書(物差し)を持つことができたら切磋琢磨できる関係が構築しやすくなるかもしれません。
今後、特に地方は人口減少や少子高齢化が進み、条件に合致した人材確保が困難になります。そのような中、これからの管理職は国籍、性別、ライフスタイル等が異なるメンバーとチームを編成し、成果を上げるというミッションが課せられます。そのミッションを達成するために必要な能力は多岐に渡っており、短期間で培えるものではありません。5年、10年と早い段階からトレーニングを積み重ねる必要があります。

個人的には本検定は管理職になってから受験されても良いのですが、若い方に積極的にチャレンジして頂き、管理職を目指すきっかけにして頂きたいです。今後、状況によっては本テキストを題材にセミナーを企画してみようかとも考えています。ニーズを調査していこうと思いますので、興味がある方がいましたら、ご連絡を頂けましたら幸いです。

試験日の11月11日、受験会場に行く前にお世話になっている静岡県富士自動車学校様主催のイベント「FDS大感謝祭」に立ち寄りました。
徐々に名物化してきた「3時間ママチャリ耐久レース」が白熱していました。競技者の皆様、長時間お疲れ様でした。