社労士を目指した頃を思い出す
投稿日:2026.08.15
2026年8月23日(日)に年に1回の社労士試験が行われます。
弊社においても社員2人が受験をします。先週の昼休みに、みんなで激励会を行いました。
1年間勉強してきた成果が発揮されることを心より願っています。
激励会を行ったこともあり、久しぶりに自分が社労士を目指した頃のことを思い出しました。
当時、私は富士市役所に勤務していました。契機となったのは、担当していた「キズナ無限∞の島」。お盆期間に130人程の中学生や高校生と一緒に、宮城県気仙沼市にある大島で宿泊研修を行うという事業でした。

この事業の目的は、東日本大震災で多くの命が犠牲になった場所で「一生懸命生きることの大切さ」を学ぶことでした。私は2014年の研修最終日の夜に、このまま自分が今の仕事を続けていたら、きっとこんな自分になるのだろうという明確なイメージを描くことができました。それと同時に、そのような予想できる人生ではなく、何者にもなれないかもしれないが、何者になるかわからない、そんな道を歩んでいきたいという志が生まれたことを鮮明に覚えています。
そして、翌日の帰りのバスのリーダーがたまたま社労士の方でした。移動時間が10時間以上あったこともあり、その方から大きな影響を受けて、バスを降りる頃には社労士を目指すことを決めていました。その後に試験勉強をしたり、市役所で担当していた仕事に目途をつけたりと準備時間を経て、2018年に開業をしました。
2026年のお盆を迎えて、2014年に生まれた私の志は12歳に成長したことになります。
現在は「自分が何者になる!」というようなこと自体に関心がなくなりました。
社員の幸せや、お客様のお役に立つために、ただ精進あるのみです。
社労士試験を受験する社員2人にも志があります。
いくつになっても志を持ち、前向きに生きている人をリスペクトしています。
微力ではありますが、仕事等を通して、志ある人を応援してまいります。

