いつも大変お世話になっております。
Road News２月号をお届けします。
お時間がある時にご覧頂けましたら幸いです。

2024年は元旦から能登半島地震が発生しました。
被災された方々のことを思うと、かける言葉が見当たりません。救援と復旧の作業が速やかに進むことを心から願っています。

そして、海外を見渡すと、あらゆる地域で戦争が続いています。
日本国内でも政治、経済、芸能等の様々な業界で、あらゆる紛争が起こっているように感じています。

戦争や紛争の対極にあるのは「和のこころ」だと思います。
聖徳太子は十七条憲法の冒頭で「和をもって貴しとなす」と定めています。
これは、「相手を尊重し、認めあって協調することが何よりも尊いものだ」という意味で、私は「和のこころ」こそが、日本人らしさであると信じています。

日々、外国人の生活サポートを行う中で、多くの外国人が日本に対して憧れを持って来日しています。
未熟な私どもではありますが、彼等が「富士山の麓に来て良かった！」と思ってもらえるよう精進してまいります。

今月もよろしくお願い申し上げます。

大道　和哉