「良い人」の基準を明確に!

経営者の皆さんから、「良い人が採れない」、「良い人こそ辞めてしまう」といったお悩みをお聞きすることがよくあります。
では、皆さんにとって「良い人」とは、一体どんな人なのでしょうか?

「良い人」の基準を明確にし、「企業の人に対する考え方」を表す仕組みこそが人事制度です。人事制度の骨格は、等級制度、評価制度、報酬制度の3つの制度で形成されています。

「良い人」ってどんな人?

「人」という資源は特別な存在

企業の経営を支える5つの資源「人、物、金、情報、時間」。
その中でも「人」という資源は特別な存在であり、他の経営資源を左右させる力を持っています。

人事制度をつくる上で大切なのは、その企業の人に対する考え方です。
具体的には、どんな組織にしたいのか。社員に期待することは何か。期待に応えてくれた社員を、どんな「ものさし」で評価し、どのように報いていくのか等といったことです。

人事制度の骨格

ブレない考えを共有・運用

目まぐるしく変化する時代の中で、最新の情報やトレンドを活かすことも大切かもしれません。
ただ、それ以上に重要なのは、ブレることのない「企業の人に対する考え方」に基づき、人事制度をつくること
そして、その制度を社員がしっかりと理解し、現場で運用することです。