「これってパワハラ?」みんなで考える職場づくりセミナー

投稿日:2018.09.09

9月6日に富士市様が主催する公開の労働安全衛生講座の講師として登壇させて頂きました。

今回は商業労政課様よりテーマをパワーハラスメントとし、参加者の皆様が意見交換を行う中で理解を深められるようなセミナーにしてほしいとの要望を頂き、約2カ月かけて担当者様と内容についての意見交換を重ね、動画制作を行う等、一緒にセミナーコンテンツづくりに取り組んでまいりました。
その結果、タイトルを『「これってパワハラ?」みんなで考える職場づくりセミナー』とし、たくさんの話し合いを通して、参加者様がパワーハラスメントについて自分事として捉えることを目標に定めました。

当日は80名程の方にご参加を頂き、予定通りに進行することができました。アンケート結果からも一定の手応えを感じることができましたが、グループの話し合いが表情豊かに行われ、現場で当事者意識のスイッチが入ったことを、私なりに確認できたことが何より嬉しかったです。

パワーハラスメントを防止するためには、基礎知識の習得も大切ですが、当事者意識を持つことが何より重要だと思います。
「自分が上司からパワハラを受けて相談者になったらどうなる?」「自分が行為者になってしまったら、どんなペナルティが課せられる?家族に迷惑をかける?」「被害に遭われた方、その方のご家族の人生はどうなる?」「会社や周りに与える影響としてどんなものがある?」

人は自分事で考えた時に、初めてその問題が引き起こす影響の大きさを考えることができます。自分を守る、家族を守る、チームの仲間を守る。そのためにもパワーハラスメントについての知識や考え方を共有し、お互いに注意喚起し合える風土をつくることが求められます。

パワーハラスメントの相談件数は増え続けており、すでに複数の会社様より研修の依頼を頂いております。研修だけでなく実態把握(アンケートの実施)やルールづくり(就業規則の定め)等の方法も含めてご相談に応じることができます。関心がありましたらお気軽にご連絡ください。