楽しいまちづくりとは?

投稿日:2018.09.23

「地域」「若者」「チャレンジ」。ネットや新聞を見ていると、こういったワードについつい惹かれてしまいます。自分が若者であるかはさておき、要は「若者と地域づくりに挑みたい!」のだということに気がつきました。

これまでの経験から、思ったらすぐに行動した方が良いことは分かっているので、まずは若者や地域好きな方とおしゃべりすることから始めてみました。この1ヶ月間ほどまちづくりについて色んな方から教えを乞い、意見交換をすることができました。

その中で2つのことを感じました。

①“まち”とは一体何なのかということ。
→人により範囲やイメージが違う。抽象的なことは砕いて具体的にすると理解しやすいことが多いので分解したら“人”になった。個人の意見としては“まち”とは“ひと”の集合体のことだと思いました。

②まちづくりのゴールとは何か。
→絶対的な答えがないことは理解できるものの、あまりにもゴール設定が曖昧。リアルなゴール設定ができておらず、後付けとして成果をくっつけている取組が多いと推測する。

まちづくりは良いこと、楽しいことなので、そこまで本気にならなくても良いじゃない!という心理が働きやすいのではないか。マジで、わかりやすくて、具体的なまちづくりの取組はつまらいのか、いやそうは思いません。もっと、まちづくりが楽しくなるはず、そんなことを考えていたらワクワクしてアイディアが溢れてきました。

社会保険労務士である前に一人の地域人。語るステージはこのあたりにして、行動してみようと思います!

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