今週は研修のお仕事のため県外に出張しておりましたが、昨日は朝から地元富士にて東名グループ様主催の富士山清掃に参加させて頂きました。

今年で20回目となる本活動には、東名グループの社員様やそのご家族や地域の方々を中心に130名程が参加し、２時間ほど富士山の麓の清掃活動を行いました。テーマは「まちも心もキレイにしょう！」

社長自らが、先頭にたってゴミを拾い、従業員の皆さまも生き生きとゴミ拾いされている様子を拝見し、「働きやすい職場づくり」を進めるためには、このように職場を離れての取組も効果的だなあと感じました。

社会保険労務士として、ハラスメント予防に向けた研修の実施、就業規則の作成支援等を行うことも大事な役割です。
ただ、この清掃活動のように、社員さん同士が笑顔になり信頼し合える関係づくりに、違った形で何か貢献できないかなあと思い、いくつかのアイデアが閃きました。

今後はAIの発達に伴い、人の働き方は大きく変わります。時代の変化に応じて「働きやすい職場づくり」に貢献できる社労士を目指してまいります。