ろーどニュース3月号を発行しました。ご笑覧いただけましたら幸いです。
毎月、人間学を学ぶ月間誌「致知」を楽しく購読していますが、3月号に日本を代表する人気劇団「劇団四季」の創立者 浅利慶太氏の教えが紹介されていました。
「慣れだれ崩れ=去れ」
この言葉は、慣れで芝居がだれて崩れるような人はここから去るべきである。そうならないように、いつでも新鮮な気持ちでいなさい。という意味だそうで、今も団員の戒めとするべく劇団に掲示されているようです。
新たな春を迎えて、ついつい気持ちが晴れやかになり心も緩みがちですが、怠け心や慢心を抱かずに日々前進してまいりたいと存じます。
今月も何卒よろしくお願い申し上げます。