いつも大変お世話になっております。
RoadNews2月号をお届けします。
お時間ある際にご覧いただけますと幸いです。
2026年は「変化が常時であること」を強く意識してスタートをしたつもりでありましたが、想像以上に変化していることを実感しています。
それはマクロの視点では、世界情勢や日本の政治や経済の動向です。
そしてミクロの視点で言えば、静岡や富士における中小企業の経営状況や、そこで働く人の考え方や行動の変化です。
マクロの視点とミクロの視点から見える物事は、それぞれが別々のことのように思えますが、もちろん相関関係があり繋がっています。両方の視点を大切にしながら、柔軟かつ迅速に、変化に対応していきたいと考えています。
身近な嬉しい変化としては、1月22日に弊社の男性社員が入籍をしました。
お昼休みに奥様と一緒に事務所に来てくれたので、ささやかではありますが、お祝いセレモニーを行いました。
彼は2年半前に御殿場市から転居して、弊社に入社をしてくれました。
他職種からの転職であったため、至らないことも多く、お客様にもご迷惑をおかけすることがありました。しかし、その度に失敗を真摯に受けとめ、粘り強く成長を続けてくれたと思います。
そんな彼のお祝いセレモニーは、夫婦のお二人だけでなく、お祝いをする社員も涙を流し、温かい時間となりました。
若い夫婦になりますので、微力ではありますが、会社のみんなでサポートしていけたらと思います。
今月も精進してまいります。よろしくお願い申し上げます。
大道 和哉

人を大切にする経営計画書


今年の1月8日に、2026年度古田土会計グループ経営計画発表会に初めて参加をさせて頂きました。
古田土会計グループは、「日本中の中小企業を元気にし、その社員と家族を幸せにする」を使命とし、税務顧問サービスをはじめ、人を大切にする経営計画書の作成支援等の様々なコンサルティングサービスを展開されています。
古田土会計グループの経営計画発表会では、参加者全員に2026年度の『人を大切にする経営計画書』が配付されました。
私としては、これまでずっと拝見したかった古田土会計グループの経営計画書でしたが、その内容は想像をはるかに超えるものでした。
古田土会計グループ経営計画発表会の翌々日に、弊社で研修会を実施しました。
そこで、6ページのRoad経営計画書を、私が社員に説明をして共有を図りました。その後は、フロントワークの佐々木さんに講師をお願いして、マーケティングについての勉強を行いました。
僭越ではありますが、Road経営計画書をお客様のお役に立てるようなレベルにまで、成長させていきたいと考えております。
詳しくはブログをぜひご覧ください。
👉 人を大切にする経営計画書 | 株式会社Roadコンサルティング │ 静岡県富士市
「失業保険の受給額や受給期間が増える」とうたった申請サポートをめぐるトラブルに注意

国民生活センターは、「失業保険の受給額や受給期間が増える」とうたう申請サポートに関する相談が増えているとして、注意を呼びかけました。
東京労働局も同様に、「失業保険の金額・期間を増やせる」と宣伝する業者に関するトラブルへの注意喚起を発信しています。
失業保険は、ハローワーク(公共職業安定所)での申請と審査に基づき支給される公的支援制度であり、外部事業者が給付内容を増やせるものではありません。
過度な宣伝と解約をめぐるトラブルが多発
全国の消費生活センターには、「サポートを依頼すれば受給額が増えると思ったが実際には増えなかった」「途中で解約を申し出たところ高額な違約金を請求された」といった相談が寄せられています。
申請サポート契約の中には、広告や勧誘の段階で過度な期待を持たせる表現が使われているケースもあり、契約内容の理解不足によるトラブルが増えています。契約前に、サービス内容と費用、解約条件が妥当かどうかを慎重に確認することが重要です。
不正受給を促す悪質な事例も
さらに深刻なのは、不正受給を促すかのような誘導が見られる点です。
実際にはメンタル不調がないにもかかわらず「うつ病と診断されるためのマニュアル」が送られてくるなど、虚偽の申請を促すケースが報告されています。
不正受給が行われた場合、受給者本人が返還・納付を命じられるほか、詐欺罪などの刑事罰の対象となる可能性があります。事実と異なる申告を求められた場合は、絶対に応じてはいけません。
失業保険は再就職を支援する大切な制度です。事業者との契約に不安を感じた場合やトラブルが生じた場合は、すぐに最寄りの消費生活センター等へ相談しましょう。
詳しくは以下のリンクをご参照ください。
👉失業保険の給付額等を増やすことができるとうたう申請サポートに注意-不正受給を促すかのようなケースも!-
👉「失業保険の金額・期間を増やせる」とうたう申請サポートにご注意ください。
「食事手当」の非課税限度額が税別7,500円に引き上げに

従業員に食事手当・食事補助を支給する場合、一定の条件を満たすと、所得税を課税しないとする「非課税限度額」というものが適用されます。
非課税限度額とは、税金をかけずに支給できる上限金額のことをいいます。
この制度は、所得税の控除を抑えることで、従業員の実質的な手取りを増やす効果があります。
現行制度の食事手当に関する非課税限度額は3,500円(税別)ですが、2026年4月から7,500円(税別)に引き上げられます。
食事手当が非課税となる適用条件
1.従業員が食事代の50%以上を自己負担していること
→従業員が食事価額(実際にかかった食事代の総額)の50%以上を負担している必要があります。
2.事業主の負担額が非課税限度額以内であること
→事業主の負担額が月額7,500円以下(改正前は3,500円以下)である必要があります。
今回の改正は、1984年以来の40年ぶりとなる制度の見直しとなります。
制度を導入・改定する場合、就業規則や賃金規程(または福利厚生規程)の改定が必要となります。
既定の改定や制度の運用に関して、気になる点などございましたら、社労士オフィスろーどまでお気軽にお問い合わせください。
「両立支援等助成金」のご案内
「両立支援等助成金」とは、育児や介護と仕事の両立を支援するために、厚生労働省が企業向けに提供している助成金制度です。
従業員の働きやすい環境を整えるために取り組みを行う企業に対し、一定の条件を満たすと助成金が支給されます。
この制度の主な目的は、企業が働きやすい環境を整えることを支援することで、結果として社会全体の労働力維持につなげることです。
今回は両立支援助成金のコースの1つである「出生時両立支援コース(子育てパパ支援助成金)」をご紹介します。
出生時両立支援コース(子育てパパ支援助成金)

出生時両立支援コース(子育てパパ支援助成金)の「第1種」とは、男性労働者が育児休業を取得しやすい雇用環境整備と業務体制整備を行った上で、産後8週間以内に開始する連続5日以上の育児休業を男性従業員様に取得させた場合に、中小事業主に支給される助成金です。
支給額は上表の通りです。
1人目の対象者には「20万円」、2・3人目の対象者には「10万円」が事業所に支給されます。
また、男性労働者の育児休業取得率が、事業所の前事業年度から30%以上上昇し、50%以上となっている、または男性労働者の育児休業取得率が2か年連続で70%以上となっている等の要件を満たすと、「第2種」を申請することができ、「60万円」が事業所に支給されます。
その他にも、育児休業に関するコースや、育休取得者の業務代替に関するコースなどもございます。
両立支援助成金にご興味のある方は、お気軽に当社までお問合せください。
【厚生労働省「両立支援等助成金のご案内(リーフレット)】
👉001472912.pdf
「特定技能」「育成就労」分野別運用方針が閣議決定しました
2026年1月23日、政府は特定技能制度および育成就労制度の「分野別運用方針」を閣議決定しました。人手不足への対応として、以下の通り2028年度末までの受入れ見込み数(上限の目安)が示されました。
- 特定技能1号:80万5,700人
- 育成就労:42万6,200人
- 合計:123万1,900人
また対象分野は特定技能が19分野、育成就労が17分野とされ、今回新たに「リネンサプライ」「物流倉庫」「資源循環」 が追加となりました。

今回の閣議決定により、外国人材の受入れに関する分野の整理が進み、採用をご検討される際の見通しが立てやすい内容になりました。
もしよろしければ、まずは自社の業務内容がどの分野に該当しそうかを確認しながら、今後の外国人雇用の参考にしていただけますと幸いです。
詳しくは以下リンクをご参照ください。
👉出典:出入国在留管理庁「育成就労制度に係る制度の運用に関する基本方針・分野別運用方針・運用要領」
👉技能実習から育成就労へ ― 何がどう変わる?―
今年も富士山女子駅伝ボランティアに参加し、地域の方々との交流を深めながら2025年を締めくくることが出来ました!~外国人の皆さんと一緒に~

富士山メソッドプロジェクトでは、定期的にレクリエーションを実施しています。
レクリエーションは、働く外国人の皆さんが楽しみながら日本・富士市の文化を知り、地域の皆様と交流することができるようなオリジナルのプログラムを企画しています。
今月のレクリエーションは、総勢27名が参加し、毎年参加させていただいている富士山女子駅伝のボランティア活動を行いました。
サポートスタッフの塩川より、当日の様子を報告させていただきます。
詳しい内容については、以下のブログをご覧ください。
👉https://fujisan-method.jp/info/2324/
社労士オフィスろーど 新入社員のご紹介

<プロフィール>
名前:渡邉ののみ
出身:北海道
趣味:愛犬2匹(ミニチュアシュナウザー)と戯れること
特技:乗馬(乗馬指導・馬の調教など馬に関わることが大好きです)
前職は作業療法士として、障がい者施設に勤務しておりました。
前職での経験や、結婚・出産を経て生活スタイルが変化する中で、「生きがい」や「幸せ」とは何か、自分自身のキャリアアップやQOL(生活の質)を高めるために何ができるのかを考えるようになりました。
そうした中で、日々の暮らしや働き方は様々な制度に支えられて成り立っていることを実感し、実務を通して学びを深められる環境である社労士オフィスろーどに魅力を感じ、ご縁をいただきました。
社員同士が支え合い、高め合える職場であることに大きな魅力を感じています。行動指針の一つである「従業員は家族です。互いに助け合います」という言葉の通り、子どものことにも目を向けてくださり、些細なことでも相談・共有しやすい環境に日々助けられています。
現在は主に保険手続き業務や給与計算業務に携わっております。まだまだ至らぬ点ばかりですが、誠実に、ひたむきに業務に取り組んでまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。





